5/31 お腹の不調と過敏性腸症候群(IBS)

今回は過敏性腸症候群の話

※私は医者ではありません。内容については私個人の主観であります。お腹の問題でお悩みの方はぜひ一度お近くの病院を受診ください。

過敏性腸症候群(IBS)という病名もちらほら聞くようになりました。

過敏性腸症候群(IBS)とは、検査しても異常がないのにお腹の問題(下痢、腹痛など)の症状に悩まされる病気です。

私が子供の頃、病院で診てもらったことがあります。そのときはストレスですねと言われ、子供ながら腑に落ちないという思いがありました。

このお腹の問題に悩まされ続けた私が過敏性腸症候群という病名を知ったことで、私の中でストンと腑に落ちた感覚がありました。

そして自分だけがこの問題に悩んでいるわけではないと知って、少しばかり安心しました。

では、どれだけの日本人がお腹の問題に悩んでいるのでしょうか。

日本人の10人に1人はこの過敏性腸症候群であるといわれています。私は学校のクラスが40人だったので少なくとも4人は同じように悩んでいたのかもしれません。

もし自分が過敏性腸症候群かもしれないと思った方は、通常のお腹に良いといわれるものが逆効果になっている可能性があります。

病名通り腸が敏感ということですので、食物繊維などを食べるとお腹が張ったり、便秘になったり、下痢になったりするケースがあるということです。

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