今日の本は、「天才性が見つかる 才能の地図(きずな出版)」鈴木祐
「あきらめ」をよく使う人ほど、問題解決がうまい。
一方で「がんばり」を重要視する人は、長期的にみると体調の悪化に繋がりやすい。
まじめな人ほど「がんばる」ことの副作用を知っておいた方がいい。
「あきらめ」はマイナスなイメージがあるが、実際にはネガティブな体験をより広い視野から見直す手段になり得る。
なにごともバランスだと思うけど、がんばることは悪いことではないが頑張り過ぎは良くない。
アドラー心理学でも自分の課題と相手の課題を分けなさい的なこと言ってたっけ。
全部自分でどうにかしようとする、もしくはそれができちゃう人は頼りにされるし信頼されると思う。それが仕事のモチベーションにもなって良い循環になると思う。でも頑張りすぎちゃって長期的に体調の悪化、うつになる可能性が高いことを知っておいてほしいなと思う。あの人に任せればいいかという考えになっちゃって、更に仕事が増えていく。
全国のまじめな人に届いてほしい。もっと自分のために生きてほしい。うまくいえないけどそんな感じ。私自身大概まじめな方だと思ってたけど、ここ最近は自分と他人の境界線をうまく引けるようになってきたと思う。
あーまとめようとして中途半端になってしまった。。。今日はこれでおわりっ!あきらめよ!
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