今週のレッスンでは、アプローチからのボレーを中心に練習しました。
ちょっとした意識の違いで、ボールの飛び方が変わるのを実感した日でした。

私はアラサー会社員です。
週1でテニスレッスンに通い始めて約1年、現在は初中級クラスで練習しています。それまではテニス経験はありませんでした。
始めたきっかけは職場の上司に誘われたのがきっかけでしたが、その時に全然打てなかったことに悔しくなりテニスを習い始めました。レッスンを重ねるうちにテニスの奥深さにすっかりハマってしまいました。
得意なのはバックハンドで、苦手なのはサーブ。
サーブ後につい相手のボールを見てしまって準備が遅れるのが最近の課題です(笑)
このブログでは、レッスンでの気づきや上達過程をゆるく記録しています。
同じようにテニスを頑張っている方に、少しでも共感してもらえたら嬉しいです!
アプローチからのボレーの練習
バックハンドのアプローチでは、前に振ってしまうとクロス方向にボールが飛びにくくなる。
「横に振るイメージで」とアドバイス
意識してみたところ、安定してボールを運べる感覚がありました。
体の向きとスイングの方向を少し変えるだけで、打球の軌道が大きく変わるのを実感しました。
ラケット面の向きが相手コートにしっかり向いていない。
ラケットを担いで下ろす際に、肩甲骨のあたりまでしっかり下げるイメージを持つと、ラケットにしなりが生まれやすくなります。
上半身の柔らかさや脱力を意識することで、より自然なスイングができそうです。
試合形式の練習では、サーブのリターンがネットにかかることが多く、力みすぎているように感じました…。
一方で、強く打つことを意識せずに他のポイント(姿勢やタイミングなど)に集中していたときは、むしろ良い打球が打てていました。
「強く打とう」と意識するよりも、「リズムよく、自然に打つ」ことを大切にしたいです。
また、サーブ後の準備が遅い点も改善が必要だと感じました。
つい自分のサーブが入ったかどうかが気になりがちですが、「打ったらすぐ構える」を意識して、次のプレーに早く備えたいと思います。
・バックハンドのアプローチを横振りで安定させる
・サーブ後、すぐに構え直すことを意識する
次回はサーブからの展開を意識して練習してみようと思います。
おわりに
少しずつですが、成長を感じられる場面が増えてきました。
焦らず、楽しみながら続けていきたいです。
ふーのゆる成長日記